裁断した「法学書」は売ろう!

裁断本買取について

こんにちは。裁断本買取センターの南です。
不要になった裁断済みの法学書を手放したいとき、どのように処分すべきか悩むところ。
元々は高値の法学書なので、捨てるのは勿体ないですよね。
本記事では、裁断した本の処分方法について、いくつかまとめました。

1.裁断本・自炊本の概要

裁断本や自炊本は、本の背部分を裁断して、ページを一枚ずつ分けた状態のものを指します。
この方法により、デジタル化作業が容易になりますが、書籍としての価値は減少します。
一般の古書店では買い取りにくいとされる裁断本ですが、適切な方法での買取が可能です。

2.法学書の特徴

法学書は、法律家や専門家たちが日々の業務や研究において不可欠な情報を得るための基本的なツールとなります。
特に、弁護士や検察官、裁判官といった法律のプロフェッショナルは、その専門分野の最新の判例や法改正を把握するために、法学書の存在は絶対的です。
また、公証人や司法書士、行政書士などの法律に関連する資格を持つ専門家も、その業務内容に関連する法律や手続きを理解し、正確に適用するために法学書を頼りにしています。
さらに、企業の法務部門や大学の法学部の学生たちも、日々の業務や学習において法学書を活用しています。
法学書は、憲法、民法、刑法などの基本的な法律から、知的財産法、環境法、国際法といった専門的な法律まで、幅広いトピックを網羅しています。
これらの書籍は、法律の理論から実践的なケーススタディまで多岐にわたる内容を扱っており、法律のフィールドで働く多くのプロフェッショナルたちにとって、信頼できる情報源となっています。

3.裁断した法学書の活用方法

法学書は非常に専門的な内容を持ち、関係者の知識向上や実務に役立つ貴重な資料として扱われます。
しかし、裁断してしまった法学書の活用方法に迷うこともあるでしょう。
以下、裁断した法学書の主な活用方法をご紹介します。

選択肢1:廃棄

砲学書は情報の更新が早く、古いものは不要となることが多いです。
裁断された状態では通常の読書が困難で、廃棄するのが一般的な方法となります。
しかし、多くの時間と労力をかけて学んだ内容を持つ法学書を捨てるのは、多くの方が心苦しく感じるでしょう。

選択肢2:フリマサイトでの販売

メルカリ等のフリマサイトを活用することで、裁断された法学書を売ることも可能です。
ただ、手数料、発送料、撮影から発送までの稼働コスト、トラブル等のリスクも認識する必要がございます。

選択肢3:裁断本買取センターでの買取

裁断本買取センターは、裁断された本の価値を独自の観点で査定いたします。
特に法学書に関しては高額での買取が期待できます。
裁断本買取センターを利用することで簡単かつ確実に裁断本の価値を引き出すことができます。

4.裁断本買取のポイント

当社は以下の状態の裁断本も査定対象としております
ブックカバーや背表紙がなくてもOK
書き込み、マーカー、捺印の使用痕跡があってもOK
折れ目があってもOK

次のような状態の裁断本は買取対象外です
ぺージの欠落や大きな損傷はNG
裁断面の不揃いはNG
文字の塗りつぶしや大きな汚れはNG

詳しくは、当社のWEBサイトをご参照ください。

5.簡易査定サービスの紹介

LINEを利用した簡易査定サービスを提供しています。友だち追加後、本の写真やタイトルを送信いただくだけで、概算の買取価格をお知らせします。
テキストメッセージでも構いません。

\LINEで簡易査定を行っています/
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売却までの手順については、当WEBサイト裁断本買取センターをご覧ください。

皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。

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